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肝斑治療.net

肌とメラニンのメカニズム

女の人

肌の構造

肌は外側から角層、顆粒層、有棘層、基底層で構成されています。
肌はこれらの層をつくることで、水分を保持し潤いを保っているだけでなく、外側からの刺激や異物の侵入を防いでいます。

メラノサイト

メラノサイトは色素細胞と呼ばれ、肌の基底層に多く存在しています。メラノサイトはメラニンという色素を作り出しているのです。
そして、私達がシミと呼んでいるものは、このメラニンの色です。

メラニンと紫外線

紫外線はあらゆる細胞のDNAを傷つけます。
メラノサイトが紫外線の刺激を感知すると、メラニンを作り出します。メラニンには皮膚の奥深くまでDNAが到達するのを邪魔する働きがあるので、肌を紫外線から守ることができます。
もしメラニンがなかったら、私達の細胞は紫外線によってダメージを受けて壊れてしまいます。
その証拠に、肌が白い西洋人は、日本人に比べて皮膚がんになる確率が高いという統計がでています。

ターンオーバー

ターンオーバーとは皮膚の細胞が生まれ変わることです。
私達の表皮は4つの層で構成されていることを説明しました。
表皮の細胞は基底層から始まります。基底層の細胞は14日かけて角化層へ押し出さされます。そしてさらに14日後には、老廃物として皮膚から自然と剥がれ落ちていきます。
イメージとしてはロケット鉛筆のように、基底層から角層に向かって皮膚が押し出されていきます。

シミが残る理由

紫外線から肌を守るために、私達の身体はメラニンを作り出します。しかし、本来であればそのメラニンは皮膚のターンオーバーによってどんどん外側へ追い出されて、最終的には皮膚と一緒に剥がれ落ちていくはずです。
何が言いたいのかというと、このターンオーバーが上手くいかなくなることで、メラニンがシミとして残ってしまうのです。
ターンオーバーはホルモンバランスの影響を受けて乱れると考えられています。

肝斑と皮膚のメカニズム

このページでは皮膚の構造と、紫外線によってメラニンができる仕組み、そしてターンオーバーとホルモンの関係についてまとめました。ここを読めば、ホルモンの乱れが肝斑の原因になることがなんとなくわかるはずです。大阪のクリニックでは、こういった仕組みについても丁寧に説明してくれます。